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500年前からつづく、旅のお守り十団子をアレンジ!
食べる十団子を8月23日(水)限定発売

静岡のソウルフード「静岡おでん」を販売する天神屋(本社:静岡県静岡市 代表取締役:有田一喜)は、2023年8月23日(水)限定で、500年前からつづく、東海道の旅のお守り“十団子”をアレンジした「食べる十団子」を天神屋 道の駅宇津ノ谷峠下り店で販売いたします。

東海道旅のお守り“十団子”とは

地蔵が鬼を退治したという伝説にちなむ縁起物を、東海道を行き交う人々が、旅の安全を祈り、買い求めていました。その歴史は古く、今から500年近く前の室町期(大永年間)の記録にあるほどです。10個の団子をひもでつなぎ、束ね合わせた独特の形をしている「十団子」は、今では、厄除けの縁起物として門口に飾られ、毎年8月23、24日の慶龍寺の縁日「地蔵盆」にて販売されます。
慶龍寺 住所:静岡県静岡市駿河区宇津ノ谷729-1

500年の歴史“十団子”は、様々な形で受け継がれています

地元・宇津ノ谷地区の住民の方々が、毎年8月上旬から10日間かけて用意している“十団子”は、お湯で溶かした米粉を指で一つ一つこね、小さな10粒の団子を数珠つなぎにし、それを房状に束ねています。

ふじのくに福産品「道中安全」静岡市東海道広重美術館 蔵の絵柄にラポール古庄さんで制作した「宇津ノ谷峠 道中安全ストラップ」です。

商品概要

販売日2023年8月23日(水)
商品名食べる十団子
価格371円(税抜)400円(税込)
商品特徴地元の食材を合わせた“はちみつ味噌”を団子に焼き焦がしました。山々の自然あふれる丸子ならではの“食べる十団子”です
・桜井はちみつ店さんの百花蜂蜜を使用
丸子で採蜜したハチミツ。百の花から採れた蜜、春先の山花をミツバチたちが集めてきたはちみつです。
・丁子屋さん自家製白みそを使用
何百年も受け継がれてきた伝統の味。北海道産高級大豆(つるむすめ)を原料とし、まろやかな口当たりで、米糀の比率が高いのが特徴です。
販売場所天神屋 道の駅宇津ノ谷峠下り店のみ数量限定販売

株式会社天神屋 概要

創業    1954年11月
代表者   代表取締役 有田一喜
本社    〒422-8006 静岡市駿河区曲金5丁目1-1
事業内容  弁当、総菜、しぞーかおでん等製販売


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本リリースに関するお問い合わせ先:
㈱天神屋 広報 担当 / 鈴木
TEL 054-621-3331 / FAX 054-626-2430
MAIL contact@tenjinya.com