天神屋、静岡のどら焼き店「河内屋」の事業を承継
~河内屋の屋号と味、長年のお客様への想いを受け継ぐ~
静岡のソウルフード「静岡おでん」を販売する株式会社天神屋(本社:静岡県静岡市、代表取締役:有田一喜、以下「天神屋」)は、2026年2月末に閉店したどら焼き店「河内屋」(静岡市葵区)の事業を正式に承継しました。2026年11月4日(水)に当社代表取締役の有田一喜が静岡市長を表敬訪問し、承継を報告しました。今後は、河内屋の屋号と味、元店主・森廣良さんが長年大切にしてきたお客様への想いを受け継ぎ、どら焼きの復活に取り組みます。そして、静岡市役所内の「茶木魚(ちゃきっと)」でのオープンを目指します。

地域に親しまれてきた、河内屋の味と看板
河内屋は1988年、静岡市の浅間通りに店を構えたどら焼き屋です。ご夫婦で店を営み、店主の森さんは「大将」の愛称で親しまれてきました。店頭でどら焼きを焼きながらお客様と言葉を交わす姿も、河内屋を訪れる楽しみのひとつでした。閉店を前に、早朝から並ぶ方や遠方から訪れる方もおり、別れを惜しむ声が寄せられました。

承継までの経緯と、天神屋の取り組み
今回の承継は、河内屋と同じ浅間通り商店街の方が閉店を惜しみ、味と看板を残したいと働きかけたことがきっかけです。天神屋は、株式会社HONE(代表取締役:桜井貴斗)の橋渡しを受け、森さんと協議を重ね、事業承継に至りました。今後は事業を承継する主体として、森さんが培ってきた技術や考え方を受け継ぎ、河内屋の味と屋号を守っていきます。新たな河内屋は、静岡市役所静岡庁舎本館3階の「茶木魚(ちゃきっと)」でのオープンを目指しています。オープン日などの詳細は、決まり次第あらためてお知らせします。
静岡の食文化を次の世代へ
株式会社天神屋は1954年の創業以来、おむすびや静岡おでんなど、地域の暮らしに寄り添う食を提供してまいりました。全国的に後継者不足による老舗の閉店が社会課題となる中、私たちは静岡の地で育まれた大切な伝統を絶やすことなく受け継いでいくことが、地域の食を担う企業の使命だと考えています。
【関係者コメント】
株式会社天神屋 代表取締役 有田一喜(ありた かずゆき)
河内屋さんの味を残したいという地域の皆様の想いを受け止め、天神屋が事業を引き継ぐことになりました。大将が守ってきた味と看板には、長年通ってくださったお客様の思い出も重なっています。大将に教えていただきながら技術や想いを受け継ぎ、河内屋の味と看板を守ってまいります。
河内屋 元店主 森廣良さん(もり ひろよし)
長い間、河内屋に通ってくださった皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。店を閉めることにはなりましたが、味や看板を残したいというお話をいただき、天神屋さんに引き継いでいただくことになりました。自分が大切にしてきたことを伝えながら、これからの河内屋を一緒に見守っていきたいと思っています。
株式会社天神屋 概要
創業 1954年11月
代表者 代表取締役 有田一喜
本社 〒422-8006 静岡県静岡市駿河区曲金5丁目1-1
事業内容 おむすび、弁当、惣菜、静岡おでんなどの製造販売
本プレスリリースの記事
本リリースに関するお問い合わせ先:
㈱天神屋 広報担当 / 北川実里
TEL 070-1626-7929 / FAX 054-626-2430
MAIL:contact@tenjinya.com
